ディスカバリーの打上げ見学 STS-131
山崎直子宇宙飛行士の乗るスペースシャトル/ディスカバリーの打上げを観てきました。
4月3日
セントレアからデトロイト経由でオーランドへ。
空港で、友人と合流し、ステイ先のお宅へ向かいました。
ステイ先は、閑静な住宅街(庭先に何故かクジャクが…)で、僕らの他にも打上げを見に来ている人たちが泊まっていました。
4月4日
朝8時、ホテルに集合し、他の日本人参加者の皆さんと、ケネディ宇宙センター(KSC)の見学ツアーに参加しました。(JAXA取り纏め)
全員で150名ぐらいはいたと思います。
KSCは、広大な敷地(湿地帯)をNASAが国から買い取り、その一部(全体の5%)
を宇宙基地として利用しています。(全体の95%は、自然のまま保護)
見学ツアーは、シャトル組立場(VBA)の横を通り、サターンロケットの展示場へ。
この施設の横に、観覧席があります。
※VBAに描かれているアメリカの国旗は、サッカー場と同じ大きさだそうです。
KSC見学ツアーは午前中で、切り上げて、山崎さんのご家族主催のパーティーへ参加しました。
多くの方が参加されて、とても賑わっていました。
会場には、星出宇宙飛行士の姿も。
ご本人は、パネルでご出席されていました。(^_^;)
4月5日
朝2時に、ホテルに集合し、昨日同様、他の皆さんと一緒に会場へ向かいました。
会場までは、バスで30分ほど。
打上げ時刻は、6時21分ですので、約4時間ありましたが、サターンロケット展示場は開けてくれていまして、簡単な食事やお土産が買えるようになっていましたし、あれこれしている間に、あっという間に定刻になってしまいました。
打上げの約20分前に、上空をISS(国際宇宙ステーション)が通り過ぎるという、偶然も重なりました。(月を横切って、シャトルの上空を通過していきました)
10秒前から、最終カウントダウンが始まり、3秒前に白煙が立ち上がり、0と同時にシャトルが打ちあがりました。
もの凄い閃光です。
一方、この時点では、音は全く聞こえてきません。
(観覧席から射場までは、約6kmあります)
完全に上空に上がったところで、大爆音と振動が伝わってきました。
ゴゴゴゴ、、というよりも、バリバリバリ、、、、という凄まじい音です。
音圧で、服がビリビリと振動しているのも感じました。
シャトルは、上空に上がった後、徐々に角度を水平に倒し、夜明けの空へと消えていきました。
※この2枚は、友人が僕らとは違う場所から撮影したものです。
暫く余韻に浸っていたいところですが、固体ロケットエンジンの燃料の中に有害物質も含まれているとのことで、足早にバスに乗り込み、会場を後にしました。
日中は、再度KSCに戻り、昨日見て回れなかった施設やアトラクションを友人と一緒に楽しんできました。
4月6日
翌日は、予備日として予定を空けていましたので、友人一緒にサイクリングをしたり、のんびりと過ごしました。
フロリダは、既に夏で、ステイ先の裏にあるビーチで一足先に海を満喫してきました。
夜は、ステイ先の皆さんと食事をし、本当に久しぶりの休日となりました。
(たまの休息は、いいものですね)
4月7日
ステイ先で知り合った友人(NASA/ヒューストンに勤務しているそうです)に空港まで送ってもらい、日本への帰路につきました。
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退役前にシャトル(総重量2030トン)の打上げを見ることができたのは、本当に貴重な体験でした。
また、現地で多くの人と交流が出来、新しい輪が広がったことも、大きな収穫でした。
(お誘いを頂いたことに本当に感謝します)
山崎直子宇宙飛行士のミッション達成と、地球への無事帰還を願うばかりです。
これらの経験や人の繋がりを、自らの開発に活かしていきたいと思います。


