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創業10周年

2017-05-30

 

本日、当社は10周年を迎えることが出来ました。

 

2007年の創業から10年を経て、「なんとか会社を維持できた」という安堵感は全くなく、「10年経ってしまった」というのが、正直な感想です。

ただ存続するために会社を興した訳ではなく、新たな宇宙事業をビジネスとして成立させるために興したので、現状の在りようでは“失格の10年”です。

 

しかしながら、続けてきたからこそ見えてきたものが、あるのも事実です。

ここに至るに当たって、本当に多くの関係者の皆様に、ご支援とご協力を頂いてきております。

多くの方々との継続的な関係性が、弊社の最大の財産だと思っています。

弊社スタッフをはじめ、関係者の皆様に、改めまして、深く深く感謝申し上げます。

本当に、ありがとうございます。

 

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昨年末、HIS様、ANAHD様と、資本提携をさせて頂き、宇宙輸送事業の実現に向けて、大きな一歩を踏み出すことが出来ました。

※記者会見の様子 http://bit.ly/2qLiR76   (撮影:翼TV)

 

直近の主な進捗事項としましては、

 - 環境整備: 碧南市に新拠点を構築、飛行試験&燃焼実験場を構築、新スタッフ雇用並びに、サポートメンバーの増強

 - 無人機開発: 移動実験車両完成、AutoPlitot&長距離遠隔操縦技術の実証成功

 - エンジン開発: PDE/ジェットモードの燃焼試験開始

 - 新規事業: 事前訓練プログラム(第2回)実施決定、市との連携企画実施決定

 

これらを踏まえ、新たなステージにて、開発、事業を加速させていく所存です。

 

一方で、現状況で企業基盤、開発体制の脆弱さが解消された訳ではなく、依然として厳しい状況にあります。

開発の進捗も、目指すゴールからすると、ゼロに等しいレベルです。

全ては、未だこれからで、むしろ全てはこれからです。

 

この先は、これまでとは違う次元での動きが求められるものと思っています。

掲げた目標を目指し、全力で取り組んで参ります。

関係者の皆様におかれましては、引き続き格別のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 

『It is difficult to say what is impossible, for the dream of yesterday is the hope of today and the reality of tomorrow.』

(何が不可能なのかを言うのは難しい。なぜなら昨日の夢は今日の希望であり、明日の現実なのだから。)

by ロバート. H. ゴダード

 

この言葉を胸に、次の10年も突き進みます。

 

 

2017年5月30日

PDエアロスペース株式会社

代表取締役社長 緒川 修治