次期試作機 X02 のベース機選定
先月末からGW、そして今日まで、技術顧問の仕事や来客対応に追われ、実験が全く手付かずとなってしまいました。
そんな中、次期試作機(X02)のベース機の情報が、少し纏まってきました。一般的に販売されているラジコン機(タービン機)の中から大きく4種類に絞込み、選定を進めています。
次試作機は、メインエンジン(ガスタービンエンジン)とは別に、外部搭載として新型エンジンを「付加」させるので、機体の容積や重量のキャパが重要になってきます。この他、調達性も考慮に入れながら、最終選考に入りました。
確定しましたら、シルエットだけでも、こちらで紹介したいと思います。
X01(パルスジェットエンジン 2基搭載)



6月 8th, 2010 at 10:46 AM
X02も含め将来のエンジンは全部パルスジェットでは無いのですか。
ガスタービン、云々とありますが、そちらで研究中のエンジンは
パルスで酸素を積み込み宇宙でも飛行可能とした航空機開発と
理解しています。違いますか?
6月 8th, 2010 at 5:21 PM
寺田様
お久しぶりです。昨年のメカトロテックジャパンでお会いして以来かと思います。
弊社が目指すのはX02を含め将来もエンジンは、パルス燃焼を利用することを考えています。(正確には、開発や市場の動向で、一番効率のいいエンジンを採用するつもりではいます)
ご指摘のとおり、X02はガスタービンエンジンを搭載しますが、これはベース機を安定して飛行させるためです。今回の開発は、パルス燃焼エンジンによる「燃焼モードの切替」実証が目的であり、飛行させることに主眼を置いてません。飛行試験は実施しますが、あくまでも空中/飛行中での「燃焼モード切替」達成が目的です。
ですので、X02においては、ベース機のエンジンは、既存のエンジンを利用することにしています。